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川越シェフは現在何してる?画像やお店を紹介

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川越 シェフ 現在

2009年頃から毎日テレビで見ない日はなかったくらいに人気だった、タレントシェフの川越シェフ(川越達也さん)ですが、現在メディアで見ることはほとんどなくなりました。

川越シェフは現在何をしているのでしょうか?画像も含めて調べてみました。

川越シェフは甘いルックスで「イケメンシェフ」と、もてはやされた時期があります。一見チャラい感じですが、試食で美味しいものを食べた時にでる微笑みが「川越スマイル」と言われて川越シェフのファンになった女性は少なくないでしょう。見た目に反して辛口コメントなのも、ギャップ萌えで人気の理由ですね。

川越シェフが現在何をしているのか、画像やお店をご紹介しましょう。

目次

川越シェフは現在何してる?

川越シェフは現在本宅を東京に構えつつ、普段の生活は妻の実家がある長野県で、娘二人と一緒にお米や野菜を家庭菜園で作りながら家族中心の生活を送っています。

また、お仕事としては通信販売やレストランのアドバイザー、商品開発や企画、プロデュ―サーとして活躍しています。

一世を風靡したといっても過言ではないくらいの人気があった川越シェフは、どうして現在全くメディアで見なくなったのでしょうか

実は、川越シェフはメディアに出る前はかなりの苦労人でした。

1973年宮崎県生まれの川越シェフは、幼少期にあまり裕福ではない家で育ったため、食べることは大切なんだと身につきます。また、親戚にフォローが必要な方が多く二人兄弟の兄だったせいもあり、自分が何とかしなくてはという思いがありました。

そのため大阪の辻調理師専門学校へ入学しフランス料理を勉強して卒業します。

卒業後大阪のフランス料理店へ就職しますが、バブルの影響を受けて2年で閉店。そのお店の紹介で神戸のレストランへ就職しますが、阪神淡路大震災を被災してしまいます。

その後東京へ出て1週間ごとに更新のアパートに住みながら、喫茶店や日本料理店、フランス料理やお好み焼き屋などで修業し、日の目を見ることになりました。

そして、やっと自分のお店を4店舗も持ち順風満帆だったはずなのに、「お水騒動」での大炎上により、すべてのお店が閉店することになったのです。少し天狗になってしまっていた部分もあったのでしょうか。

「食べログ」に「注文していないのに水代として800円取られた」とレビュー投稿されている。これに対し、「年収300万円、400万円の人は“お水にお金がかかるような高級店”には行ったことがないはずで、『タツヤ・カワゴエ』が初めて行く“お水にお金がかかるような高級店”だった。そんな人たちが書き込んでいるレビューは当てにならないしくだらない」と反論したことで、批判を浴びていた。

Asa-Jo:https://asajo.jp/excerpt/9466

これだけの大事では、メディアに出続けるのは難しかったのでしょう。現在では忘れて欲しいと思っていると雑誌の取材に答えています。

2024年現在、長野県へ住まいを移して裏方の仕事をしながら家族と穏やかに過ごしているのは、過去の苦い経験があったからなのですね。

川越シェフの画像やお店を紹介

現在の川越シェフのおもなお仕事は、裏方での縁の下の力持ち的なもので表にはほとんど出ていません。

新しいところでは、2022年に発売された「響王(ひびきんぐ)」という九州の味をベースにしたスパイスを開発したことです。この調味料は川越シェフの生まれ故郷である宮崎県で売られ、とても美味しいと話題になり100円均一ショップのダイソーでも売られ始めました。

川越シェフは新しいブランド、「アンカーシェフ」を立ち上げ、地産食材をつかったメニュー作りやレストランのサポート、相談、アドバイスなどをしています。

自身の出身地である宮崎の新鮮でおいしい野菜を、お取り寄せオンラインショップ「プレーンファーム タツヤカワゴエ」で、全国へ発送するお仕事も立ち上げました。

さらに新潟県の神田酪農さんと一緒に、ジェラートなどのお菓子作りにも力を入れています。

川越シェフは表舞台には立たないそうですが、中目黒にオーナーとしてレストランを出店、銀座には「MANDA GINZA」というレストランを出店し、プロデュ―サーとしてたずさわっています。すっかり実業家としての姿が様になっているようです。

銀座だけに、一人だいたい20000円以上はかかります。目黒のお店は16000円くらいだそうです。

まとめ

川越シェフは現在、東京の本宅と妻の実家がある長野県の家を行ったり来たりの生活ですが、二人の娘さんにも恵まれ、お米や野菜を家庭菜園で作りつつ、穏やかな生活をしています。

お仕事はメディアや表に出るものではなく裏方でのもので、レストランのアドバイザーやプロデュ―サー、オーナーなどをしながら、地元の食材を使ったメニューの開発や新鮮な野菜のオンライショップなども手掛けています。

すっかり事業家としての顏になった川越シェフ。美味しいものに対する情熱は変わらないようですね。ぜひこれからも美味しさを追求する川越シェフを応援したいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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