ちくわパフェがトレンドに上がっていますが、急に「ちくわパフェ」といわれてもなにがなんだかわからない!そんな方のためにちくわパフェについて調べてみました。
ちくわは甘いの?どこで売っているの?ご当地スイーツということ?
様々な疑問を解消していきます!
ちくわパフェとは?
ちくわパフェとは、『ひなビタ♪』の中で登場するメニューです。
『ひなビタ♪』とはコナミデジタルエンタテインメントが展開するweb連動型音楽配信企画で、架空「倉野川市」を町おこしする中で、高校生中心のガールズバンドが活躍する作品です。
この作品で、喫茶店「シャノワール」の看板娘・春日咲子が町おこしの新名物として考えたメニューこそが「ちくわパフェ」。作品中には「ちくわパフェだよ☆CKP」という曲もあるんです。
【ちくわパフェ】どこで売っている?
どこで売っているということではなく、ちくわパフェは「ティーラウンジ・ダイアナ」さんで食べられます。
倉吉市まで来たら朝食は「ティーラウンジ ダイアナ」へ。
— ソルティ (@Bianchi_Milano) May 6, 2023
注文は当然「ちくパ」🙂
ちくわに生クリーム。
んめなー🎵
ぺったんたん♥#ちくわパフェ#ひなビタ pic.twitter.com/GLioieE9e8
店名 | ティーラウンジ・ダイアナ(Tea Lounge diana) |
住所 | 鳥取県倉吉市米田町801 |
営業時間 | 営業時間 8:30~20:00 定休日:日曜日 |
JR倉吉駅から3100mなので、徒歩40分くらいかかってしまいますので車は必須ですよね。
なぜここでちくわパフェが食べられるのかというと、「倉野川市」という架空の都市が倉吉に似ているとファンの間で話題になり、倉吉市に『ひなビタ♪』ファンが巡礼に訪れるようになりました。
そして咲子の家である「シャノワール」が『ティーラウンジ・ダイアナ』に似ていると訪れたファンに「ちくわパフェってありませんか?」と聞かれたんです。
もちろん、当時お店のメニューにちくわパフェなどありませんでしたが、これをきいてマスターは「おもしろい!」と思ったそうで、それからメニュー化。今では倉吉の名物にまでなってしまったというわけです。
【ちくわパフェ】ちくわの味は甘いの?
ちくわパフェに使われているのは、鳥取県名産の「豆腐ちくわ」。通常のちくわと違うところは、原料に魚肉と豆腐が入っていて、調理方法が「焼き」のではなく「蒸し上げる」なんです。やわらかい食感が特徴です。
ちくわパフェ、専用の味付けのちくわだと思ってる人いるけど違うからね!?名物のとうふちくわがそのまま普通に刺さってるからね!?
— くまさん (@_kuma_3_) August 15, 2023
パフェに入っているなら甘く味付けされているのかと思いきや、そうではないようです。
ポテトチップスにチョコレートをかけたようなおいしさでしょうか?そう思えばおいしそうですね!
豆腐ちくわ気になります。
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