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下剋上球児は実話で舞台はどこ?原作との違いはある?

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下剋上球児は実話で舞台はどこ?原作との違いはある?

10月からスタートの新日曜劇場「下剋上球児」。主演の鈴木亮平さんは元高校球児の社会科教師。弱小高校野球部の顧問になり、球児たちの抱える様々な問題と向き合いながら、さらに野球でも”下剋上”を起こしていく!?熱くて愛のあるドリームヒューマンエンターテインメントです。
このドラマは、同名小説「下剋上球児」を原作としているようで、実話がモデルになっています。

こちらの記事では、下剋上球児のドラマの舞台はどこ?原作との違いはあるのか?について調査していきます。また、原作の内容に触れますので、ドラマのネタバレを含みます。ご注意ください。

目次

下剋上球児は実話で舞台はどこ?

下剋上球児は実話がモデルになっていますが舞台はどこなのでしょうか。

下剋上球児は実話!

下剋上球児は、同名ノンフィクション小説が原作となっているため、実話をドラマ化した作品となります。

原作で描かれているのは、2018年夏の甲子園に初出場した三重県立白山高校。


それまでは、10年連続県大会初戦敗退の弱小校でした。

弱小高校の野球部が顧問の先生と甲子園を目指す…と聞いて思い出すのは、大ヒットドラマ「ルーキーズ」ではないでしょうか?私も夢中になって見ていたドラマでしたが、放送されていたのは2008年。もう15年も前のドラマなのですね。
そして、この白山高校についたキャッチフレーズが、「リアル・ルーキーズ」。弱小高校が夢を追っている、と言う意味でのキャッチフレーズでしたが、本当に奇跡を起こし甲子園出場を果たしてしまうのですから、その裏にどんな物語があるのかとても気になりますね!

タイトルからしても、弱小チームが”下剋上”するのですから、原作通り、ドラマの最終回では甲子園出場を果たすと思われます!

下剋上球児の舞台はどこ?

原作の舞台、三重県立白山高校は、三重県津市にある高校です。

実際の高校がロケ地として使われるわけではないと思いますが、風景など含め”三重県らしさ”を出すために、できる限りロケは三重県で行われているのではないかと思います。

公式HPでは、ボランティアのエキストラを募集していました。

場所は、三重県四日市市です。

高校野球の試合を観戦する観客役ということなので、野球の試合のシーンは、三重県四日市市で撮影されていることがわかります。

こちらがグランドロケの撮影場所の写真です。

【下剋上球児】原作との違いはある?

ドラマ「下剋上球児」は原作がありますが、「小説にインスピレーションを得て作られたオリジナルのストーリー」になると発表されています。

「登場する人物や学校、団体名、あらすじはすべてフィクション」ということなので、登場人物やその人物たちが抱える悩みや問題などのエピソードは、ほぼドラマ用のオリジナルストーリーになってくるのかな?と思います。ドラマでは野球以外の部分も描かれるようですからね。

しかし、小説のおおまかなストーリーが「地元の人にも人気がなかった弱小高校が、一人の高校野球監督の赴任で変わっていくストーリー」ということなので、鈴木亮平さん演じる南雲先生にあたる人物のモデルとなった人はいるようです。

南雲先生は、昔は自分も高校球児で、怪我で引退。教師になるという夢を諦められずに、32歳で大学へ再入学し教師になった、という設定です。

大ヒットドラマ「最愛」や「MIU404」の新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督という最強タッグで制作されるので、オリジナル部分を追加してもっと感動的なドラマに仕上げてくるのではないかなと今からワクワクします。

まとめ

本物の夏の甲子園では、球児たちの汗と涙に大きな勇気と感動をもらいましたね。甲子園とともに夏が終わりロスになっている方に、もう一度熱い熱い物語をお送りしますよ。本当はリアル甲子園と同時期に夏に放送してほしかったくらいですけどね!

これから冬に向けて受験も近くなってくる学生もいる季節、ドラマの中の球児たちががんばって奇跡を起こす姿に勇気をもらえる人もいるのではないでしょうか?お子さんと一緒に見られる熱い青春ドラマとなりそうですよ!

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