『それいけ!アンパンマン』のジャムおじさんの過去がついに明かされました。アンパンマンの生みの親であり、パン作り以外にもなんでもできるオールラウンダー。
しかし、アンパンマンの長い歴史の中でジャムおじさんの過去については触れられることはありませんでした。どのような少年時代を過ごし、助手のバタコさんとの出会い、アンパンマンを作ることになったのでしょうか。
この記事は10月6日『それいけ!アンパンマン』の内容をまとめて紹介します。
【ジャムおじさんの過去】少年時代に何があった?
ジャムおじさんの過去が10月6日のそれいけアンパンマンで明かされました。
お弁当を忘れたジャム少年、あるけどもあるけども家にはつかない。町の明かりにさらにさみしさを感じ、空腹を思い出しとてもひもじい思いをしました。「だれも僕にきがついてくれないんだなぁ」そう思うと涙がでてきました。
こぼれた涙をげんこつで拭いたとき、星がやってきて、あんぱんが手の中に。
その時に、ジャム少年はひもじい思いをしている人のために、いつかあんぱんを作ることを決意したのです。
そして、今、ひもじい思いをしている人にパンを作ることが生きがいになっています。
ジャムおじさんの正体は?
ジャムおじさんの正体は現在明かされ例ません。
アンパンマンのHPによると「ジャムおじさんとバタコさんも人間の姿をしていますが、妖精なんです。」とのこと。
アンパンマンの世界には人間はいないようです。たしかに登場人物は動物の顔をした仲間ですので、そこに人間がいるというのもおかしい気がします。
ジャムおじさんはなぜアンパンマンと似ているのか?
アンパンマンとジャムおじさんの関係は、一見すると親子のように見えますが、実はそうではありません。ジャムおじさんはアンパンマンの顔を焼くパン屋さんであり、アンパンマンの父親的存在でもありますが、正式には「ジャムおじさんの助手がバタコさん」という設定なのだとか。アンパンマンとジャムおじさんは、パンを通じて結ばれた仲間であり、心から信頼し合っています。
ではなぜジャムおじさんは自分に似ているアンパンマンを作ったのかは不明です。
こちらについては10月6日のアンパンマンで語られるのでしょうか?
コメント