大みそかの「NHK紅白歌合戦」の初出場が決定しました!
JO1はK-POPとJ-POPを融合させたハイブリッドなグループだから、韓国メンバーと日本メンバーのミックスかといもいきや、メンバーは全員日本人?!
韓国・K-POPとの関係は?メンバーの韓国っぽさの正体は何?
気になるところを調べてみました。
JO1メンバーは全員日本人
JO1のメンバーは全員日本人です。
出身がバラバラで、沖縄、福岡、岡山、兵庫、京都、滋賀、愛知が二人、東京、奈良、大阪と見事わかれています。
そのため、方言やなまりでカタコトの日本語のように聞こえることが。
年齢は20歳~27歳までと少し開いています。
⇓メンバーの出身地と年齢をまとめると⇓
名前 | 生年月日 | 出身 | 身長 |
大平祥生(おおひら しょうせい) | 2000年4月13日 | 京都府 | 177㎝ |
川尻蓮(かわしり れん) | 1997年3月2日 | 福岡県 | 174.3㎝ |
川西拓実(かわにし たくみ) | 1999年6月23日 | 兵庫県 | 170㎝ |
木全翔也(きまた しょうや) | 2000年4月5日 | 愛知県 | 172.4㎝ |
金城碧海(きんじょう すかい) | 2000年5月6日 | 大阪府 | 180㎝ |
河野純喜(こうの じゅんき) | 1998年1月20日 | 奈良県 | 175.1㎝ |
佐藤景瑚(さとう けいご) | 1998年7月29日 | 愛知県 | 182.4㎝ |
白岩瑠姫(しろいわ るき) | 1997年11月19日 | 東京都 | 175㎝ |
鶴房汐恩(つるぼう しおん) | 2000年12月11日 | 滋賀県 | 179㎝ |
豆原一成(まめはら いっせい) | 2002年5月30日 | 岡山県 | 174㎝ |
與那城奨(よなしろ しょう) | 1995年10月25日 | 沖縄県 | 180㎝ |
JO1の韓国っぽさの正体とは
ではなぜ、JO1と韓国はどのような関係があるのでしょうか?
オーディション番組が韓国発祥
JO1は「PRODUCE 101 Japan」というオーディション番組で選ばれた11人ですが
「PRODUCE 101 Japan」はそもそも韓国発祥の「PRODUCE 101 」に日本版。
「PRODUCE 101 」は101人の中から視聴者という国民プロデューサーによって選ばれる方式。勝ち進んでいくなかでグローバルなグループに活躍していくようなシステムが導入されグローバルな人材に成長していきます。
プロが、実技の能力を見て選んでいく日本のオーディションの方式とは少しちがいますよね。
この仕組みそのものが韓国的であるといえます。
制作陣に韓国が入っている
作曲や編集、MVの制作に韓国スタッフが入っている曲が多くあります。
それだけではなく、歌い方や振付の先生が韓国の有名な方なのだとか。
衣装もメイクも韓国っぽいですもんね!
所属事務所が日韓共同
これは上の2つの理由に繋がってくるのですが、所属事務所が日本の吉本興業と韓国のエンタテインメント企業CJ ENMで作った合弁会社のLAPONEエンタテインメント。
そもそも日韓の合弁会社なので、韓国と関係があって当然ですね。
K-POPとJ-POPのハイブリッドとは
K-POPよりのJ-POPということのようですが、ほぼK-POPに聞こえるのは私だけでしょうか?
歌い方や振付の指導に韓国の先生がついているそうなので、日本人のアイドルがK-POPを歌うことがハイブリッドということなのかもしれませんね!
いずれにしても新しいジャンルであることは間違いありません。
そしてすでにその人気は紅白出場決定もあって絶大なものになっています。
本当にJO1紅白出場おめでとう、もう何年も何年も沢山の男性アイドルグループが破れなかった壁をJO1が破ったんだよ、どれだけ凄いことなのか本当に震える、NHKも新しい時代の新しい形のアイドルを認めてくれてありがとう
— クラの友達 (@JO1_kura) November 11, 2022
ついにこの日が😭‼️
— ♡りり♡ @JO1&JAMいつもありがとう💐 (@riruki_101) November 11, 2022
ほんとにほんとにおめでとう!
嬉しすぎて涙が止まりません😭
改めてJO1とJAMが大好きです🫰🏻
最高の大晦日になる予感🥹🫶🏻#JO1 #JO1紅白 @official_jo1 #JO1紅白初出場おめでとう #紅白歌合戦2022 #祝_JO1紅白歌合戦初出場おめでとう
まとめ
JO1のメンバーは全員日本人です。
JO1の韓国っぽさの正体は、オーディションから曲、MV、服、メイクいたるところに韓国が関係しているからです。
そもそもJO1の所属事務所が日韓の合弁会社なのです。
日本人がK-POPを歌うことで、K-POPとJ-POPのハイブリットの融合がなされているということです。
今年の年末紅白歌合戦が楽しみですね。
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