2024年は3連休が多いことを知っていますか?当たり年とも言われる2024年。年明け早々、成人の日が月曜日にあたり、3連休になりました。さらに2月は3連休が2回も。このペースでいくと、いったい何回連休があるのでしょうか。
この記事では、2024年の「奇跡の三連休」が何回あるのか?また休みがいつあるのかを調べてみました。
【奇跡の三連休】2024年は3連休が多い!
人生を変える奇跡の三連休の過ごし方。「2度寝をしない」「朝一で掃除」「朝活」「贅沢なランチ」「カフェで副業」「Xで交流」「昼寝をする」「趣味の時間を作る」「デジタルデトックス」「12時前に就寝」何もしないで1日終わった。そんなのもったいない。今すぐ行動して人生変える第一歩踏み出そう☺️
— スニちゃん@副業でグルメ生活 (@gourmetsunichan) February 10, 2024
2024年は3連休が多くあることから、ネット上では「奇跡の三連休」という言葉がトレンドとなっています。「奇跡の三連休」とは、土日を含む三連休の事をいいます。2024年は祝日が日曜日に重なる回数が5回ありますが、土曜と重なるのはわずか2回しかありません。その結果、月曜日が振替休日となることが多く、3連休が多い年になるのです。一方、2023年は祝日が土曜日に被ることが多く、比較的連休が少ない年だったので余計多く感じるのかもしれません。
3連休は近場でのんびりしたり、アクティブに少し遠出したりと、長期休みとは違った楽しみ方ができそうですね。また、飲食店や観光地など、仕事の方は多忙の1年になりそう。お子さんがいる家庭も忙しくなるかもしれませんね。SNS上では「奇跡の三連勤」「忍耐の三連休」など、「奇跡の三連休」を羨ましく思う声も多くあがっています。
そしてゴールデンウィークや2025年にかけての年末年始には、長い連休となる方が多くいるでしょう。旅行などの計画が立てやすい1年になりそうです。しかし、休みが多い分混雑も予想されますので、旅行の予定は早めに立てた方がよいかもしれません。
【奇跡の三連休】3連休は何回ある?休みはいつ?
1月6日(土)~1月8日(月) | 成人の日 |
2月10日(土)~2月12日(月) | 建国記念日(振替休日) |
2月23日(金)~2月25日(日) | 天皇誕生日 |
4月27日(土)~4月29日(月) | 昭和の日 |
7月13日(土)~7月15日(月) | 海の日 |
8月10日(土)~8月12日(月) | 山の日(振替休日) |
9月14日(土)~9月16日(月) | 敬老の日 |
9月21日(土)~9月23日(月) | 秋分の日(振替休日) |
10月12日(土)~10月14日(月) | スポーツの日 |
11月2日(土)~11月4日(月) | 文化の日(振替休日) |
2024年の3連休は10回あります。それに加えて、ゴールデンウイークと2025年にかけての年末休みを含めると12回もの連休があることに。3連休は読みたかった本を読んだり、料理やゲームに没頭する日を作るなど、旅行以外にもさまざまな時間の過ごし方がありそうです。近場の温泉に1泊なども気軽にできそうですね。
そして、旅行の計画をしている方は長期休みも気になります。2024年のゴールデンウィークは前半の4月27日から4月29日までの3連休と後半の5月3日から6日までの4連休で、間の平日3日間を有給などで休めば最大10連休にもなります。
30日と1日2日を休めば10連休になる夢のようなGW
— K.miyabi (@K_miyabyss) April 29, 2023
2024最高か? pic.twitter.com/w8uKAiIJfu
そして、2024年のお盆休みは8月10日から12日が3連休。13日からお盆休みであれば、最大9連休となるでしょう。夏休みなので、家族での旅行やレジャーの計画を立てるには理想的な連休といえます。
最後に、2024年から2025年の年末年始休みは12月28日から1月3日までのケースが多く、1月4日と5日を含めて9連休となります。これだけの休みがあれば、ゆっくりとした時間を過ごしすぎて仕事始めが辛くなりそうですね。
●2024年は『3連休が10回』!
— ジン⚔メンタルたりない商社マン (@jin_businessman) January 5, 2024
(2023年は8回)
●お盆は会社によっては9連休!
●GWは真ん中の3日有休取れれば10連休!
●2024‐25の年末年始は9連休!
さあ、家族や友達、恋人との旅の予定をたてよう!
まとめ
今回は2024年「奇跡の三連休」についてお伝えしました。2024年は3連休が多く、10回もありました。また、ゴールデンウィークと年末年始の休みを合わせると12回もの連休に。ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始は長期の連休となる方も多く、旅行やレジャーの計画を立てやすい1年となりそうです。また、3連休ならではのいろいろな楽しみ方も増えてくるでしょう。
カレンダー通りに休める方も、そうでない方もこの記事を参考にしていただければ幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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