スピードスケートの小島楓選手はインターハイで全国を制し、今話題の女子高生です。美人でスピードスケートの実力がある小島選手はさらに人気者になること間違いなし。
人間より牛の方が多いという北海道野付郡別海町出身の小島楓選手、高校や出身中学はどこなのでしょうか?
この記事では小島楓選手の学校や経歴ついて紹介していきます。
小島楓の高校はどこ?
小島楓選手の高校は北海道帯広三条高校です。
北海道野付郡別海町出身の小島楓選手、高校はスケートの実績と学力で選び、現在は下宿をしながら高校に通っています。
ちなみにご実家のある北海道野付郡別海町には高校がひとつしかなく、その高校は北海道別海高等学校です。小島選手の才能を最大限に引き出すために下宿することは必然だったのかもしれませんね。
帯広三条高校の偏差値は62。高校卒業後の進路も見据えているところがしっかりやさんです。
帯広三条高校の卒業生にはアイスホッケーの平昌五輪代表の志賀葵(しが あおい)選手がいますので、卒業後の進路をイメージしやすかったのかもしれませんね。
小島楓の出身中学は?
小島楓選手の出身中学は北海道野付郡別海町にある別海町立上春別中学校、小学校は別海町立上春別小学校でした。
小島選手は小学校低学年から「別海スケート少年団白鳥」でスケートを始めます。屋外で吹きさらしのリンクはなんと保護者らの手作り。毎年12月下旬、マイナス10℃が3~4日間続く夜を見計らって保護者らが集まってリンクに水をまきます。整氷車は、酪農の町ならではの搾乳で使う「牛乳タンク」を載せたトラック。
手作りといっても本格的です。
「別海スケート少年団白鳥」の出身者には2022年北京オリンピックスピードスケート男子500mの銅メダリストの森重航選手(21)と新浜立也選手(25)がいます。
【小島楓】Wiki風プロフィール
- 名前:小島楓(こじまかえで)
- 生年月日:2006年又は2007年生
- 身長:不明
- 体重:不明
出身は北海道野付郡別海町。牛が人口の8倍もいる町で、小島選手は酪農一家に育ちました。
小学校4年生ごろからは、約50頭の乳牛のエサ係を務めていました。牛乳は1日に1リットル飲むほど大好き。これで体が丈夫になったのかもしれないと小島選手はコメントしています。目標は高木美保さんだそうです。
主な成績
2022年1月 全国中学スケート大会:女子1500m、3000m 優勝
2023年1月 全日本ジュニア:女子1000m 2位 女子1500m 優勝
2023年1月 全国高校選手権(インターハイ):女子1500m 優勝 女子3000m 4位
まとめ
スピードスケートの小島楓選手について紹介しました。
新たな情報が入りましたら更新いたします。
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