ALWAYS三丁目の夕日やラストサムライなどの有名作品に出演し、モデルとしても活躍している小雪さん。その不思議な雰囲気の虜になった方も多いのではないでしょうか。
小雪さんは2011年に8歳年下の松山ケンイチさんと結婚しました。
松山ケンイチさんは長年田舎暮らしを希望していたため、小雪さんご家族は東京と田舎との2拠点生活をしています。
「東京で不自由なく育てるのではなく、田舎で不自由があってもその環境で教えられるものを教えたい。良いことも悪いことも仲間と共有することで得られる幸せもある。」との考えのもと、お子さんたちと野菜を育てたり、山を走り回ったりしてるんだそうです。
そんな小雪さんと松山ケンイチさんの子供は何人で年齢はいくつなのか？年子なのか？2拠点生活をしているお子さんはどこの公立小学校に通っているのか？についてご紹介します。
小雪の子供は何人で年齢は年子？
小雪さんと松山ケンイチさんには3人のお子さんがいます。
それぞれの年齢はこちら。
第一子: 2012年 1月 5日( 11歳 ) 男の子
第二子: 2013年 1月10日( 10歳 ) 女の子
第三子: 2015年 7月 8日( 8歳 ) 男の子
(2023年9月現在)
長男くんと長女さんが年子です。そして2人とも早生まれ。
第一子の誕生には松山ケンイチさんが立ち合っています。初産でご主人の立ち合いは心強かったでしょう。
しかし、第二子は韓国で出産することを選んだようです。その理由は産後調理院という産後ケアシステムに大変感銘を受けたからでした。
通常、日本では婦人科に入院し、産後4〜5日（帝王切開の場合はもう少し延びます）で退院となりますが、韓国の場合は退院後「産後調理院」に入り、そこで母親の体力回復ケアと新生児のケアを手厚くフォローしてくれるというものです。
ご主人の立ち合いよりも産後のケアを選ばれたのですね。女優ですから当然です！
ちなみに産後調理院とは小雪が利用したことで日本でも話題になったけど韓国ではよく知られているらしく、出産したママが退院後に1ヶ月程度入所する施設で赤ちゃんを管理しながら母親としての教育をしつつ産後の身体を回復させるためのプログラムが用意されているという素晴らしい制度。
— なっちゃん (@_Summer860918) August 16, 2021
小雪さんはこの産後調理院のシステムを日本に普及できないかとの思いもあり、
「もし日本にも産後調理院があれば次はいつ産もうか考えられる」とコメントしています。
手厚いフォローの分、お値段も20〜50万とそれなりの金額となりますが、子供を産んだばかりのお母さんにとっては大変心強いシステムですよね。
ちなみに、小雪さんが韓国で出産したことで一部では「在日韓国人なのか！？」との噂が出回りましたが、こちらは全くのデマでした。
三人目の出産後では、事務所側の情報解禁前に出演した生放送番組「ズームイン！！サタデー」で、松山ケンイチさんがうっかり第三子の誕生を公表してしまったという珍事件がありました。
その後、小雪さんも所属事務所を通して、「7月8日、我が家に新しい家族が仲間入りしました。無事に生まれてきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも、温かく見守っていただければ幸いです」報告しています。
小雪の子供はどこの公立小学校に通っている？
小雪さんと松山ケンイチさんのお子さんは3人で2023年9月時点では全員小学生。そしてご家族は東京と田舎の2拠点生活をしています。2拠点生活をする中で3人のお子さんはどのようにして小学校に通っているのでしょうか？
実は、3人とも東京と田舎の2拠点それぞれの小学校に通っています。
そんなことできるのか疑問ですよね？
細かい説明は割愛しますが、教育委員会の許可があれば「区域外就学」という制度を利用して居住地とは異なる小学校に通うことができます。
どちらの拠点も通っている小学校は公開されていませんが、お二人の教育方針のもと私立ではなく公立の小学校に通っています。
東京で通っている公立小学校で可能性が高いのが「渋谷区上原小学校」と「渋谷区西原小学校」。
そこは小雪さんのお子さんだけでなく、爆笑問題の田中裕二さんと山口もえさん夫妻のお子さんや野生爆弾くっきーさんのお子さんなど、他にも芸能人のお子さんも多く通っているとか。
同じ芸能界に身を置く環境の親御さんがいると安心できますよね。
田舎のどの地域にお住まいかも非公開ですが、これまでのインタビューの中で「雪深い地域」や「熊が出る」とのキーワードが出ています。また、北海道茅部郡森町で小雪さんと松山ケンイチさんの目撃情報が相次いでいることから「北海道茅部郡森町」内の公立小学校ではないかと言われていて、森町にある小学校は7校。そのいずれかの可能性が高いです。
北海道茅部郡森町内の公立小学校7校
1. 森小学校
2. 鷲ノ木小学校
3. 尾白内小学校
4. 石谷小学校
5. さわら小学校
6. 駒ヶ岳小学校
7. 石倉小学校
コメント