【W杯日本代表】三苫の義父（剱持クリアの父親）は元日本記録保持者！過去には逮捕歴あり？

W杯日本代表の三苫薫選手は剱持クリアさんと2022年7月に結婚。

剱持クリアさんは陸上三段跳びの選手ですが、剱持さんの父親、つまり三苫選手の義父も元陸上選手で元日本記録保持者なんだとか！

三苫選手義父について調べてみたところ「剱持英紀」さんという名前があがりました。

そして「剱持英紀」さんには過去に逮捕歴があるということがわかりました。

剱持英紀さんはどのような人なのでしょうか？

三苫薫の義父は剱持英紀？

三苫選手の義理の父親は元日本記録保持者であることが明かされています。

三苫選手の奥さん剱持クリアさんの父親について調べてみたところ

「剱持英紀」という名前が出てきました。

そのため、三苫選手の義父は「剱持英紀」さんではないかと思われます。

しかし、三苫選手の義父が「剱持英紀」さんであることは未確定です。

剱持英紀は陸上110ｍハードルの元日本記録保持者

三苫選手の義父と思われる剱持英紀さんは陸上110ｍハードルの元日本記録保持者です。

「剱持 英紀」さんはスポーツブランドデサントを通じ、日本ハードル界の中心選手として活躍。1978年に福島インターハイ男子110mJH（ジュニアハードル）で14秒50を出して準優勝。日韓高校陸上では14秒44の群馬県高校新記録を出しています。1983年9月、日本歴代2位となる14秒09の好タイムを出し、同年10月、13秒9の手動計時日本最高記録を樹立。

引退後はデサントを退職。

山梨県教育委員会、山梨県立甲府南高等学校教諭などを経て、ken pro athletics代表、KENスポーツアカデミー学院長、KEN整体クリニック・スポーツクリニック院長を務めています。

日本ホッケー連盟オリンピック強化フィジカルコーチ、日本陸上競技連盟強化コーチ、日本陸上競技連盟強化委員、法政大学ホッケー部フィジオなどの要職も歴任。 
その後2013年まで山梨学院附属高校の指導者として活躍しながら「骨のストレッチ」というストレッチを考案しています。

⇓未来の森アスリートクラブの代表もされているようです⇓

5/13(月)～5/20(月)の予定 – 未来の森アスリートクラブ – Yahoo!ブログ http://t.co/bUkx1GylPY

— 未来の森アスリートクラブ 代表 剱持 (@h_kenmochi_ff) May 12, 2013

剱持英紀は過去に逮捕歴あり

「剱持英紀」さんには過去に逮捕歴があります。それはどのようなものなのでしょうか？

調べてみたところ

2013年４月ごろ、甲府市のホテルや自身が経営する整体院で、教え子の１０代の女子高校生ら２人に、「美容のため」といい、マッサージやエクササイズの指導をしながら乱暴しようとしたとして、準強姦未遂などの罪に問われたそうです。

初公判で「施術として行った」と起訴内容を否認し、無罪を主張したそうですが、翌2014年、懲役5年の判決を受けています。

三苫の義父は剣持哲史？

漢字が少し違いますが、同年代の元110ｍハードル日本記録保持者に「剣持哲史」さんという方がいます。「剣持哲史」さんも群馬県出身、群馬県立中之条高等学校を卒業しています。

こんな偶然あるのでしょうか？

ちなみに「剣持哲史」さんは群馬県立中之条高等学校を卒業後、法政大学に進学されています。

1977年、日本学生選手権において14秒25の驚異的な日本新記録を樹立。

この6年後に「剱持英紀」さんが記録を更新したことになるんですね。

まとめ

W杯日本代表の三苫薫選手は陸上三段跳びの選手の剱持クリアさんと2022年7月に結婚されています。

剱持クリアさんの父親、つまり三苫選手の義父も元陸上選手で元日本記録保持者です。

確定ではありませんが三苫選手の義父は「剱持英紀」さんではないかと思われます。

「剱持英紀」さんは陸上110ｍハードルの元日本記録保持者で、現在はスポーツクリニック院長などをされています。

情報が確定しましたら更新いたします。