【2023年】長崎みなとまつり花火はいつ？混雑状況や駐車場は？穴場スポットも紹介

市民や観光客が港に集まり、まつりを通して長崎の海と港の素晴らしさを再認識してもらうことを目的に、毎年7月末に開催される「長崎みなとまつり」。

二日間に分けて数多くの屋台が出店し、夜には音楽とともに花火が打ちあがり、長崎の夏の一大イベントです。

毎年、多くの人々が会場に集まるので駐車場や周辺道路は大変混雑しますので、事前に調べていくことでスムーズに会場へと行くことができますよ。

そこで今回は、2023年長崎みなとまつりの混雑状況や駐車場、穴場スポットをまとめてご紹介します！

【2023年】長崎みなとまつりはいつ？

2023年長崎みなとまつりが以下の日程で実施されます。

2023年7月29日（土）～30日（日）

2日間で合計1万発の花火が打ちあがり、音と光の競演で観客を楽しませてくれます。海面に美しくうつる花火、最高のロケーションで「世界新三大夜景」と称される長崎の夜を彩ります。

【2023年】長崎みなとまつりの混雑予想

例年約20万人以上の人で賑わう夏の一大イベント。毎年様々な屋台やイベントがあるので今年も混雑が予想されます。また、二日間に分けて打ち上げる花火は、長崎みなとまつりの目玉イベントとなっているので今年も盛り上がることでしょう。

会場の混雑予想

今年も沢山の屋台やステージが開催されると思われるので、訪れる際には注目するイベントの時間帯などを確認し、早めの入場をおススメします。

周辺道路の渋滞情報

例年、長崎みなとまつりには多くの来場者が訪れるので、周辺道路の混雑も問題視されています。長崎中心部で開催されるお祭りなので、仕事終わりの方の交通量も多いです。混雑をなるべく避けたい方は、電車やJRを利用されるのをおススメします。

交通規制は？

例年19時から22時まで、花火大会による交通規制が美術館周辺で行われます。

付近のクレインハーバー長崎ビル駐車場、県営常盤駐車場などは交通規制の時間帯は利用できませんのでご注意ください。

【2023年】長崎みなとまつりの臨時駐車場はある？

長崎みなとまつりでは臨時の専用駐車場が用意されていませんので、車でお越しの際には近辺のパーキングなどを利用することになります。

徒歩約10分以内で会場に行くことができる周辺のパーキングをご紹介します。駐車台数が一番多いのは会場から最も近い『県営常盤駐車場（北）』の173台です。

県営常盤駐車場（北）