1987年に結成、1991年のメジャーデビュー。現在も人々の心に残る楽曲を世に出し続けているスピッツ。そんなスピッツのメンバーに、他界した人がいるという噂があるようです。どうしてそのような噂がながれているのでしょうか?
また草野マサムネさんの病気についても心配されている方が多いようです。草野マサムネさんの病気とはどのようなものなのでしょうか?
スピッツのメンバーに他界した人はいない!
1987年に結成してから現在に至るまで、スピッツのメンバーで他界した人はいません。ではなぜそのような噂がながれているのでしょうか?
おそらくギターの三輪テツヤさんの病気が、そのような噂へと発展していると思われます。
三輪さんは2006年ころ、初期の肺がんを発症されました。現在は回復され、音楽活動に復帰されています。
また、スピッツの楽曲には死を連想させる曲が多くあると言われています。
草野マサムネさん自身
俺が歌を作る時のテーマって“セックスと死”なんだと思うんですよ
現代ビジネス
と語っています。
これは噂ですが、草野マサムネさんが大学時代に交際していた女性が亡くなってしまったという話があります。もしかすると、これがスピッツの楽曲のテーマであり、スピッツのメンバーが他界したという間違った噂の原因になっているのかもしれません。
【スピッツ】草野マサムネの病気とは?
4人のメンバーが同い年、2023年でみな56歳になるスピッツですので病気の一つや二つ・・していてもおかしくはありませんが、草野マサムネさんは音楽活動に支障をきたすほどの病気をされているようです。いったいどのような病気なのでしょうか?
草野マサムネさんが患っていたのは『急性ストレス障害』です。
2011年の東日本大震災による被害と連日の報道により、急性ストレス障害を患い、ツアーを中止せざるを得ない状態にまでなってしまいました。
人組ロックバンド・スピッツが28日、ボーカルの草野マサムネが東日本大震災の影響で急性ストレス障害を患ったため、4月3・5・7日に予定していた全国ツアー3ヶ所4公演(鳥取、山口、広島)の開催を一旦見送ると公式サイトで発表した。草野は17日に受診し、約3週間の療養を要すると診断された。公演の延期もしくは中止は未定。
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しかし、ファンの中では病気の原因は違うのではないかとも言われています。
実は草野マサムネさん、2001年からとある女性からストーカー被害を受けていました。
その期間なんと11年。2011年に公表されるまで続いたそうです。
きっかけはスピッツのファンだった女性がとあるライブで「草野マサムネさんからじっと見られた」「手を振ってくれた」と、ファンなら誰しも感じる勘違いを本気にしたこと。ファンとして女性は手紙を送るだけでなく、草野さんの自宅を特定し、写真や手料理、使用済みの生理用品まで送りつけてきたといいます。
最終的には見かねた事務所が警告文を出し、ファンクラブを脱退させるまでになりました。
まとめ
スピッツのメンバーと草野マサムネさんの病気について紹介しました。
スピッツのメンバ―に他界した人がいるという噂がありますが、真実ではありません。噂になった理由はギターの三輪さんが肺がんを患っていたことや、スピッツの楽曲に死を連想させるものが多くあるからではないでしょうか。
また、草野マサムネさんは2011年に急性ストレス障害を患い、ツアーを中止したことがあります。
これからも活躍し続けるスピッツでいてほしいですね。
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