駒澤大学陸上競技部の主将、そしてエースとして箱根駅伝でも大注目の鈴木芽吹さん。
素敵な笑顔でかっこいいですよね!女性ファンが多いのも納得です。
鈴木芽吹さんは現在4年生で進路はトヨタ自動車の内定が決まっています。
そんな鈴木芽吹さんは彼女はいるのか?学歴(高校中学)や進路先のトヨタ自動車についてご紹介します。
鈴木芽吹がかっこいい!
まずは、何といっても笑顔が素敵な鈴木芽吹さん。
時折、少年のような可愛らしささえありますね。
かっこいいですよね。
爽やかな笑顔から地元では「熱海の貴公子」と呼ばれています。
M:たしかに、「熱海の貴公子」とか呼ばれてましたもんね!
4years.
鈴木:それはちょっと恥ずかしいので(笑)。
鈴木芽吹さん本人は各メディア取材等で「熱海の貴公子」と呼ばれることに対して「恥ずかし~」と照れているようで、そのチャーミングさにもファンの心はがっちりと掴まれてしまうんですよね。
【出雲駅伝】
— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) October 9, 2023
出雲駅伝最長区間となる第6区は、主将の鈴木芽吹選手(経営4)!「優勝のテープをきります!!」とコメント。
トップで襷を受け取りラストスパート!2位との差39秒。#駒澤大学 #陸上競技部 #出雲駅伝 #アンカー #出雲駅伝 pic.twitter.com/ShsX5VDQYn
そして、鈴木芽吹さんは陸上競技部の主将。
駒澤大学陸上競技部の大八木総監督は代々主将を指名してきましたが、2023年度の代では学生たちに主将を決めるように指示したそうです。
そこで立候補したのが鈴木芽吹さんでした。
主将を目指した背景は、これまで主将を務めた先輩たちが競技面だけでなく、主将としてリーダーシップを取ることで人間的な成長を遂げ、その結果、更に競技面が成長するシナジー効果を目の当たりにして、自分も同じように成長していきたいと思ったからだそうです。
一流の選手になるためにリーダーシップを発揮し、人のために動くようにしている鈴木芽吹さん。
駒澤大学での彼の目標は、2年連続三冠達成です。
駒澤大学陸上競技部の現チームのスローガンは「原点と縁〜史上最高への挑戦」。
自分たちの足元のしっかりと見据えて、人のため、チームのためにそれぞれがフォローし合い、2年連続三冠達成に挑戦するという鈴木芽吹主将の覚悟が感じ取れるスローガンですね。
すでにリーダーとしての役割を全うし、主将として人のために動いている鈴木芽吹さんの熱い想いもかっこいいです。
駒澤大学、出雲駅伝2連覇。
— N.Aikawa (@sen_camera) October 10, 2023
主将、鈴木芽吹のラストシーン📸#出雲駅伝 #駒澤大学 #大学駅伝 pic.twitter.com/5idmfdTwLN
鈴木芽吹彼女はいる?
爽やかな笑顔で見ため的にも、主将としてチームを引っ張る人間的にもとてもかっこいい鈴木芽吹さん。
そんな彼を女性がほっとくわけありませんよね。間違いなくモテる要素しかありません。
ですが、現在は彼女はいないようです。
プライベートな情報は少ないため断定は出来ませんが、とはいえ、今は鈴木芽吹さんにとってもチームにとっても大事な時期であることは間違いありません。
2024年箱根駅伝に向けてチーム一丸となって取り組んでいるので、彼女と二人で過ごす時間も余裕もそりゃないですよね。
とはいえ好きなタレントはいるようです。
それは「森 七奈」さん!
森七奈さんも笑顔がとってもチャーミングな方です。
駅伝のガイドブックに各チームの主要選手に「好きなタレント」の質問があり判明しました。
箱根駅伝が終わり、次の世代に主将のバトンを引き継いだ後でプライベートな情報が出てくるかもしれません。
その時は森七奈さん似の彼女と一緒にデートしてるかもしれませんね!
鈴木芽吹の進路はトヨタ
鈴木芽吹さんは大学卒業後、トヨタ自動車に入社することが内定しています。
トヨタ自動車は陸上競技部の強豪でニューイヤー駅伝でも優勝含め数々の成績を残しています。
トヨタ自動車の全日本実業団対抗駅伝競走大会
(ニューイヤー駅伝)成績
2023年 3位
2022年 5位
2021年 準優勝
2020年 準優勝
2019年 3位
2018年 3位
2017年 準優勝
2016年 優勝
2015年 優勝
2014年 7位
この10年の成績では優勝2回と準優勝3回の好成績です。
2016以降は惜しくも優勝を逃していますのでトヨタ自動車としてもそろそろ優勝を勝ち取りたいところ。
そんな中での鈴木芽吹さんのチーム加入に期待が高まります。
また、トヨタ自動車には駒澤大学出身の先輩・田澤廉さんも在籍しています。
【駒大出発】
— 太田 涼 (@Ryo504) February 8, 2023
米国アルバカーキ合宿へ、田澤廉と鈴木芽吹、篠原倖太朗が出発!高地トレーニングを経て学生ハーフで記録を狙う2人に加え、田澤は3月4日ロサンゼルスでの「The Ten」で1万mに出場予定!
いってらっしゃーい(^^) pic.twitter.com/SsHWesAxjU
新チーム加入の中、背中を追いかけていた先輩がいることはとても心強いですよね。
鈴木芽吹の成績や学歴(高校中学)は?
鈴木芽吹さんのプロフィールを紹介します。
名前:鈴木芽吹(すずき めぶき)
生年月日:2001年6月3日
出身地:静岡県
身長:174㎝
体重:57kg
出身中学:熱海市立泉中学校
出身高校:佐久長聖高等学校
出身大学:駒澤大学
駒澤大学の主将でエースの鈴木芽吹さんですが、出身中学の熱海市立泉中学校ではなんと陸上部が無かったためにテニス部に所属していました。
そのため伊東市の陸上クラブに通いトレーニングを積んでいたようですが、陸上部が無かったのは驚きですね。
泉中学には陸上部がないため、テニス部に所属しながら伊東市の陸上クラブに通い、(中略)トレーニングを続けている。
熱海ネット新聞
その後、駅伝エリート校の佐久長聖高等学校に入学しますが、陸上部の無い熱海市立泉中学校から駅伝エリート校の佐久長聖高等学校に入学できちゃうのも鈴木芽吹さんがいかに逸材だったかが伺えます。
そして、高校1年生の時に出場した全国高校駅伝では第6区を走り、なんと1位を取っています。
鈴木芽吹さんの高校時代の主な成績
高校1年生:日体大長距離競技会5000m 18位
高校1年生:全国高校駅伝(6区) 1位
高校2年生:日体大長距離競技会5000m 3位
高校2年生:全国高校駅伝(5区) 5位
高校3年生:日体大長距離競技会5000m 2位
高校3年生:全国高校駅伝(1区) 7位
高校3年生:北信越地区高校駅伝(4区) 1位
まとめ
地元では「熱海の貴公子」と呼ばれている
駒澤大学の主将でエース
爽やかな笑顔とチームを引っ張るリーダーシップがかっこいい
彼女はいないと思われる。(陸上に専念)
好きなタレントは森七奈さん
大学卒業後の進路はトヨタ自動車
陸上競技部には駒澤大学OBの田澤廉さんがいる
出身中学は熱海市立泉中学校でテニス部所属(陸上部が無かったため)
出身高校は佐久長聖高等学校(駅伝エリート校)
高校1年の時に出場した全国高校駅伝(6区)でいきなりの1位
今回は鈴木芽吹がかっこいい!彼女はいる?進路はトヨタで成績や学歴(高校中学)は?についてご紹介しました。
中学時代まさかのテニス部には驚きですが、陸上部が無くともしっかりとクラブチームでトレーニングを積み、駅伝強豪校の佐久長聖高等学校に入学後も着々と成績を残している鈴木芽吹さんの成長ぶりには驚きです。
これからも鈴木芽吹さんを応援し、箱根駅伝を楽しみに見届けます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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