サッカー選手の代理人と進学塾の代表をしている、富永雄輔氏。
富永氏は、進学塾「VAMOS」の代表を務めながら、サッカーの代理人事務所『CAA Base』日本担当にもなっている異色の経歴の持ち主です。
幼少期をスペインで過ごし、サッカーといえばリーガエスパニョーラでした。
そんな富永氏に指導者だけではなく、ビジネスマンも今大注目。
この記事では富永氏の年齢や経歴、サッカーとの関係について紹介します。
富永雄輔の年齢は?
明日1/18(土)#TOYOTA #AthleteBeat は、トップアスリートの語学指導や、日本サッカー協会登録仲介人として
— TOKYO FM / JFN『SPORTS BEAT supported by TOYOTA』 (@SPORTSBEAT_TFM) January 17, 2020
若手の育成もされている、進学塾VAMOSの代表、富永雄輔さんをお迎えします!登録仲介人とはどんな仕事なのでしょうか?ご著書のプレゼントもあります!!朝10時からお楽しみに!#tokyofm pic.twitter.com/cUB5s0Zg0s
富永雄輔氏は40歳(2023年現在)です。
幼少期をスペインで過ごし、大学時代もサッカー観戦のために頻繁に海外へ。日本人の年齢
富永雄輔の経歴は?
銀行に勤める父親の仕事の関係で0歳からスペインのマドリッドへ。幼少期をマドリッドで過ごしました。日本に帰国したのは11歳。ちょうど「ドーハの悲劇」が起こった1993年。
大学は京都大学経済学部を卒業。
卒業後、一度は民間企業に就職したものの、肌に合わず退職。2006年にお受験の激戦区、東京・吉祥寺に小学生・中学生・高校生・帰国子女を対象とした進学塾「VAMOS(バモス)」を設立。現在は吉祥寺、四谷、浜田山、お茶の水に校舎を構えています。
年間400人以上の保護者を対象に受験コンサルティングを行っています。
【富永雄輔】サッカー経験は?
富永氏は0歳の時に、父親の転勤でスペインに赴き、レアル・マドリーの本拠地である「サンティアゴ・ベルナベウ」から徒歩2分のマンションに住んでいました。富永氏にとってサッカーといえば、リーガ・エスパニョーラでした。
大学時代もサッカーを観戦するために頻繁に海外へ。
サッカーは観戦専門で、プレーヤーとしての経歴はありません。
現在は海外経験を活かして、トップアスリートの語学指導や日本サッカー協会登録仲介人として若手選手の育成も手掛けています。
2018年イギリス・ロンドンに本社を置く代理人事務所『CAA Base』日本担当になりました。
富永氏は自身を「外資のコンサルや金融に就職するような“デキる奴”ではなかった」と言っています。
しかし、人の才能やいいところを見つけ、伸ばすのが得意。
また自身の性格を「単純」と表現、結果が露骨に出ることが大好き。
まとめ
サッカー選手の代理人と進学塾の代表をしている、富永雄輔氏について紹介しました。
指導者だけではなく、ビジネスマンからも注目されている富永氏マインドを知って活かしましょう。
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