今も昔も見る人を魅了してやまない豊川悦司さん。実は中学、高校時代の成績はトップクラス。非の打ち所がない豊川さん、さぞかしモテモテだったのでは?と思いきや、実は高校生までは全くモテなかったそう。
そんな豊川さんの学歴、中学~大学までを調べました。
まるでモテなかったと言われている当時の画像も紹介します!
豊川悦司の大学はどこ?
豊川悦司さんの大学は関西学院大学、学部は一番役に立たないところをということで文学部を選びました。偏差値は65~71と難関です。
在学中、演劇部に所属。しかし、演劇に興味があったからではなく、部活の勧誘をしてきた年上の女性についていき入部。そんなよこしまな思いで入部した演劇部でしたが、次第にのめりこみ、大学2年生で本格的に俳優を目指すために上京。橋爪功さんらが所属している劇団円の研究生に所属することになり、大学を中退してしまいました。その後、渡辺えり主宰の「劇団3○○」の舞台に感激し、「劇団に入れて下さい」と直訴して入団。
この時、ご両親に相談もせず大学を辞めてしまったのだとか。
そもそも大学進学を考えていなかった豊川さん。世界を放浪したいと思っていましたが親から猛反対をうけて、やむなく進学した大学だったので、やめる理由を探していたのかもしれませんね。
【豊川悦司】高校中学は地元大阪!
大阪府八尾市出身の豊川さんですが、両親の仕事の関係で中学時代は大阪から千葉県へ。その後再び大阪に戻り、八尾市立志紀中学校に通います。
いじめはありませんでしたが、千葉に行った時は大阪弁をバカにされて、千葉の言葉に馴染んだころ大阪に戻った時はまた言葉をからかわれ友達作りに苦労しました。
それでも、成績は上位、3年生では学級委員をつとめるほど真面目でした。
豊川さんの出身高校は大阪府立清水谷高等学校。偏差値は62。
中学から高校までバスケットボール部に所属。高校のバスケ部は強豪で豊川さんが高校1年生のときインターハイに出場しています。
高校時代の成績はよく、お姉さんが通っていた同志社大学に行くように父親に言われましたが、一緒に下宿するのは気が進まず、関西学院大学を選びました。
まるでモテなかった当時の画像あり
両親が商売をしていたため、帰宅が遅く、自由にお菓子を食べていて肥満児でした。性格が地味で小学生時代の夢は畳屋さん。中学校に入ると引っ越しが多くて友達作り苦労します。3歳年上のお姉さんと仲が良く少女漫画を読んで、寝起きは同じ部屋の二段ベッドでしていました。
お姉さんの影響で女心を理解していてさぞかしモテたかと思いきや、そんなことはありませんでした。
デビュー時にはすらりと長身、抱かれたい男No1に君臨していた豊川さんですが、当時は170㎝台。身長が伸びたのはバスケットボールを辞めてからでした。少年時代のお菓子の食べ過ぎが影響していたのでしょうか、体型はぽっちゃり型で、女性にはモテなかったようです。
今とは別人の豊川少年。これは世の男性に勇気と希望を与えてくれますね!
まとめ
豊川悦司さんの学歴について紹介しました。
豊川悦司さんは、デビューから現在に至るまでファンを魅了してやみません。数々の映画やドラマで活躍し、幅広い演技力をもつ豊川さん。そんな彼の演技力には、学歴による影響もあるのではないでしょうか。
これからも豊川さんの活躍から目が離せませんね。
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