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【最新】台風12号2023米軍の進路予想!ヨーロッパwindy気象庁の予報も紹介

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まとめ 台風9号の進路予想をまとめました。 海には近づかず、身を守る行動をとりましょう。

マーシャル諸島で発生した熱帯低気圧が発生し、台風12号へと発達しました。この台風12号は徐々に日本列島へと向かい上陸する可能性があります。

米軍の気象情報機関JTWCやヨーロッパのECMWFの最新の情報はどのようになっているのでしょうか。

米軍、ヨーロッパやwindy、気象庁の予報もあわせて、最新の台風12号(たまご)の各国シュミレーションを見ていきます。

目次

台風12号2023米軍(JTWC)による進路予想

米軍(JTWC)はアメリカ合衆国が海軍と空軍が共同で運営している気象情報機関で、太平洋地域やインド洋地域における台風の監視と予報を行っています。

JTWCは台風が発生している場合は6時間ごとに情報を更新し、それ以外の場合は1日に1回更新します。

引用:https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

日本時間9月2日03:00

TS11Wであらわされているのが台風12号です

台風になる可能性の低い順から
「LOW」「MIDIUM」⇒「HIGH」⇒「SUB TORPICAL
の円であらわされ、台風もしくは温帯低気圧になった場合は赤色の矢印であらわされます。

引用:https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

JTWCの予報には、世界標準時(UTC)での時刻が使われているので、日本時間に変換する場合は、世界標準時に9時間を足す必要があります。

例えば、JTWCの予報に「29/1800Z」とある場合、これは世界標準時で2023年8月29日18:00を表していて、「日本時間2023年8月30日03:00」ということになります。

JTWCの予報によると
8月4日03:00以降に
九州・沖縄地方に上陸する可能性があります
最大風速25KTS≒13m/s
※1KTS(ノット) ≈ 0.51444 m/s(メートル/秒)

いざというときのために備えておきましょう。

台風12号2023欧州中期予報センター(ECMWF)進路予想

ECMWFは、欧州中期予報センターとして知られており、世界中の気象情報を収集し、高精度な数値予報モデルを用いています。

引用:https://charts.ecmwf.int/

こちらがSun 03 Sep 2023 03 UTC…9月3日03:00(日本時間9月3日12:00)

ECMWFの予報は世界標準時(UTC)で表示されるため、日本時間に変換する場合は、世界標準時に9時間を足す必要があります。

ECMWFの予報では日本への影響は
9月3日12:00以降の予報です。

台風12号2023気象庁による進路予想

気象庁による天気図がこちらです。

現在の予報では日本列島へと向かってくるようです。

気象庁の予報によると日本への上陸は
9月4日03:00以降

台風12号2023Windyによる進路予想

Windyは、チェコの会社が運営する気象情報サイトで、「ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)」と、「GFS(アメリカ国立気象局)」の気象情報をが基になっています。

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