ドラマウソ婚ネタバレ！1話から最終回までまとめ｜結末はどうなる？

火曜ドラマウソ婚が7月11日からスタートします。

こちらの記事では、ドラマウソ婚の1話から最終回までのネタバレを一挙にまとめていこうと思います。

ドラマウソ婚ネタバレ1話から最終回までまとめ

ドラマの放送が終わり次第、記事を更新していきます。ドラマを見逃してしまった人も、途中から見てみようかなという人も、こちらの記事を読んで最新話についていけるように、わかりやすくまとめていきます。

【ドラマウソ婚】第1話のネタバレ

すべてを失い、どん底に

千堂八重（長濱ねる）はお人好し過ぎるほどのお人よし。
派遣で、カフェ店員として働いていましたが、派遣社員のうち一人が派遣切りにあいそうになって、子持ちで「お金が必要。今仕事を切られたら本当に困る」と話していた同僚に仕事を譲り、自分は職を失ってしまいます。

さらに同じ日、彼氏の海外赴任が決まり、再来週には現地に行かなければならないと告げられます。彼氏もまだ結婚というほどの覚悟がなさそうだと察した八重は、「別れよっか」と自分から別れを切り出します。

しかし、彼氏にはあっさり別れを決断したように見えたのか、「俺のことそんなに好きじゃなかったでしょ？もし八重が”ついていきたい”って言ってくれるのなら、その時は腹決めようって思ってた」と傷ついた表情をされてしまいます。

八重は女友達のはるか（織田梨沙）とルームシェアをしていますが、その日は八重が帰ってこないと伝えていたので、部屋に彼氏が来ていました。八重は気を使って外に出ます。

幼馴染との再会

どこにも居場所がないような気持ちになってしまった八重は、雨の中走っていて派手に転んでしまいます。すると、「大丈夫？」と手を貸してくれた男性が…。顔を上げると、幼馴染の夏目匠（菊池風磨）でした。

匠はびしょ濡れの八重を自宅に連れていきます。そこは超高級タワマン。匠は、自分の事務所・夏目設計事務所を構える敏腕一級建築士。さらにルックスが良く、女性にモテまくりの超ハイスペック男子だったのです。

しかし、匠は結婚指輪をしているため、八重は結婚しているのだと勘違いします。しかし、その指輪はダミー。モテすぎるので女よけの意味もあり、大事な取引先の二木谷社長（鶴見辰吾）が「男は所帯を持ってこそ一人前」という古臭い考え方で、仕事を円滑に進めるために結婚していると周りに偽っているのだと言います。

ウソの結婚のバイト

匠は、「バイトしない？」と八重に提案します。内容は、匠の嫁のふり。二木谷社長から、今度のパーティーに夫婦同伴で来るようにと言われていて困っていたのです。

条件は、半年間の期間限定（仕事の都合で）、空いてる部屋を好きに使っていい、家賃、光熱費、生活費はすべて匠が出す、婚姻届は出さなくてＯＫ。

かなりおいしい条件ですが、真面目な八重は、「嘘は良くないよ、好きな人と本当の結婚しなよ」と断ります。匠もクールな性格なので、それ以上追いかけませんでしたが、機嫌を損ねたのか、匠は八重に「嘘つきじゃん、昔から。お前の方が」と言います。

八重はお人よしすぎて、いつも周りの人に気を使わせないように嘘をついて自分が身を引いてしまうことがよくあります。

家に帰ると、はるかに彼氏と結婚が決まったと報告されます。そうなると、ルームシェア解消。はるかは、突然自分が出ていったら八重が困るのはわかっているので、「ゆっくりでいいよ」と言ってくれましたが、やはり友達思いな八重は、すぐにルームシェアを解消することを了承。

そして匠に連絡し、バイトの話を受けることを告げるのでした。

匠は八重をずっと好きだった

八重との電話を切った匠は、突然「よっしゃぁ～～～！」と叫び、ベッドにゴロゴロと転がり喜びもだえます。実は匠は小学校の頃からずっと八重のことが好きで、バイトという名目で八重と一緒に暮らしたかったのでした！（仕事の都合で嫁役が必要なのは本当）

八重は小さいころ、「お姫様になりたい」という夢を掲げ、お絵かきをしていました。それを匠がからかって八重を怒らせてしまったことがありましたが、その時八重が描いていたお姫様の絵を、匠は今でも大切にとってありました。

「してやるよ、お姫様に」
匠はニヤリとしながら、一人そう誓うのでした。

【ドラマウソ婚】第2話のネタバレ

わかり次第更新します。

ドラマウソ婚ネタバレ｜結末はどうなる？

原作である漫画ウソ婚は現在も連載中なので、結末はまだわかりません。ですので、ドラマでは、ドラマオリジナルの最終回を迎えるか、原作漫画の途中のキリのいいところをドラマの最終回に持ってくるかのどちらかだと思います。

もともと匠は八重が初恋の人で一途に八重の事を想っていますが、八重は”自分はただの嫁役”だと思い込んでいます。匠の強引なキスや不意に見せる優しさなどに、八重は次第に惹かれていきますが、「これは嘘の結婚なのだから…」と何度も自分を戒めています。

そんな中途半端な関係の割には、匠は何度も八重を押し倒したりしていて、キスは日常茶飯事、それ以上にかなり際どいところまで二人の関係は進んでいます。でも、いつも何かしらの邪魔が入って最後まではしていない2人。

しかし、匠から「結婚しよう」とはっきりとプロポーズを受け、ついに心も体もひとつになります。

この辺りがドラマ中盤の盛り上がりになると思います。

しかし、ここから思いもよらぬトラブルから、匠が八重に別れを告げたり、八重が同級生と再会しいい感じになったりと、2人の間には次から次へと壁が立ちはだかります。

それでもいくつもの壁を乗り越え、結婚式を挙げることを決めた匠と八重。

最終回では、無事に結婚式を挙げている2人の笑顔で終われるのではないかなと思います！

まとめ

原作はかなり長く続いている作品です。2人が両想いになった後がかなり長いので、「もうそろそろ終わって…」という読者の声もありますが、結ばれそうでなかなか結ばれないじれったさがこの作品の魅力でもあります。

ドラマでは原作をかなり端折った形で描かれると思いますが、原作のどの辺りまでが描かれるのか、楽しみに見届けましょう！