日曜劇場『VIVANT』の6話が終了し、早くも続編を希望する声があがっています。日曜劇場では過去に視聴率の高かったドラマは続編がありましたが、VIVANTもあるのでしょうか。
また、ドラマそのものが映画のようなスケールでしたが、劇場版としてスクリーンで見られたら迫力があっていいですよね。
この記事ではドラマ『VIVANT』に続編があるか、映画化されるのか、また実現するとなればいつなのかを紹介していきます。
VIVANT続編はある?
ドラマ『VIVANT』の続編の情報は6話終了時点ではありません。ただ、過去の日曜劇場では以下のドラマの続編が放送されています。
初回放送年 | ドラマ名 | 最終回視聴率 | 続編放送年 |
2015年 | 下町ロケット | 16.6% | 2018年 |
2013年 | 半沢直樹 | 20% | 2020年 |
2009年 | JIN-仁- | 25.3% | 2011年 |
2005年 | ドラゴン桜 | 20.3% | 2021年 |
VIVANTは初回放送まで一切の前情報がなかったにもかかわらず、第5話の世帯平均が14.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と好調。これから最終回に向けてさらに視聴率はあがると思われますので、続編の制作には十分な条件がそろっていますよね。
しかし、続編の前にすでに映画化が決まっているようです。
VIVANTいつ映画化はほぼ確実でいつ公開?
VIVANTは映画化されることがほぼ決まっているようです。
そして2024年に向けて構想を練っているんだとか!!
「どうもTBSでは、来年に向けて映画化の構想を練っているようですね。というのも、『VIVANT』には1話あたり1億円近い予算が掛かっているといわれています。CMや配信だけで回収できる規模ではなく、劇場版は既定路線のようです」(民法関係者)
@niftyニュース
劇場版『VIVANT』を制作されれば興行収入は50億は超えるのではないかと言われているそうですので、ドラマだけではもったいないですよね。
また主役級のキャストをそろえておきながら、出番が少ないのも気になりますよね。
ポスターの5名の1人だった松坂桃李さんも4話でやっと登場しましたし、林遣都さんは回想シーンでしか出ていません!
さらに役所広司さんは日本人2人目のカンヌ映画祭最優秀男優賞を受賞 している超大物俳優。その役所さんを起用しているということは映画化を見据えてのことなのではないでしょうか。映画となれば海外にアピールするいい機会になりますよね。
これは映画化確定ですね!
【VIVANT映画化】ストーリーを予想
ドラマ『VIVANT』をスターウォーズのストーリーに重ねる方が多いようです。
スターウォーズといえば、エピソード4~6は主人公ルークスカイウォーカーが父であるダースベイダーを打つという(かなりざっくり!)ストーリー。
スターウォーズのエピソード4~6がドラマ『VIVANT』であると考えると、劇場版『VIVANT』はスターウォーズのエピソード1~3のアナキンスカイウォーカーが闇落ちしてダースベイダーになるまで、つまり乃木卓がノーゴンベキになるまでの物語になるのではないでしょうか。
林遣都さんが役所広司になるまでということですね。
劇場版『VIVANT』めちゃくちゃおもしろそう!!
まとめ
日曜劇場『VIVANT』の続編や映画化を望む声が上がってきています。
現在、続編の情報はありませんが、映画化はすでに視野に入っているようです。劇場版が公開されるとすれば2024年公開となるとのこと。
楽しみですね!
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