世にも奇妙な物語2023『地獄で冤罪』のネタバレと考察をお届けします。この作品は、北村一輝さんが主演を務める、死刑になった男の声が聞こえるという不思議なストーリー。
原作はどこから来たのでしょうか?キャストは誰が出演しているのでしょうか?最後の結末はどうなったのでしょうか?それでは、詳しく見ていきましょう。
世にも奇妙な物語2023『地獄で冤罪』ネタバレと考察は?
『地獄で冤罪』ネタバレと考察は放送後に更新していきます。
世にも奇妙な物語2023『地獄で冤罪』あらすじは?
弁護士の山根航平(北村一輝)は、夜遅く誰もいない事務所で仕事をしていると、部屋の向こう側から狂気を帯びた声が聞こえてきます。
突然のことに恐怖を感じる山根。その声の主は、殺人の罪で先日死刑が執行されたはずの三雲一郎(花江夏樹)でした。
三雲は、自分は冤罪で死刑になり地獄に落ちたと言う。そしてさらに地獄でも裁判を受けていると言い、無実を証明できなければ、地獄で永遠に苦しむことになってしまうと山根に必死に訴える。
山根は不信感を持ちつつも、三雲の無実を証明するため地獄の裁判の弁護を引き受けることに。山根が事件を調べていくうちに驚愕(きょうがく)の事実が明らかになっていく・・・
世にも奇妙な物語2023『地獄で冤罪』原作は?
この作品は、オリジナル脚本であり、原作はありません。
辻野さんは、この作品について「死刑制度や冤罪問題をテーマにした社会派ドラマですが、“世にも”らしく奇妙な展開やトリックも盛り込んでいます」とコメントしています
世にも奇妙な物語2023『地獄で冤罪』キャストは誰?
主人公の弁護士・山根航平役は、北村一輝さんが演じています。北村さんは、『世にも奇妙な物語』に出演するのは2016年以来約7年ぶりとなります
死刑囚・三雲一郎役は、人気声優の花江夏樹さんが演じています。花江さんは、『世にも奇妙な物語』に声優として初出演。
花江さんは、この作品について「地獄からの声だけで登場するという難しい役どころでしたが、北村さんとの掛け合いが楽しかったです」とコメントしています。
そのほか、山根の同僚・長沼拓也役には鈴之助さん、地獄の裁判長役にはベテラン俳優の小林薫さんが出演しています
まとめ
世にも奇妙な物語2023『地獄で冤罪』は、死刑囚の声が聞こえるという不思議な設定から始まる社会派ドラマです。
主演の北村一輝さんと声優の花江夏樹さんの熱演に注目です。
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