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マツコデラックスの前職は?売れたきっかけは何でいつからか?

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マツコデラックスの前職は?

マツコ・デラックスさんと言えば「 マツコ会議」「マツコの知らない世界」「マツコ&有吉 かりそめ天国」など、多数の番組やCMをかかえる超売れっ子タレントですよね。

個性的な名前とルックスに加え遠慮のないストレートな発言が人気なのではないでしょうか。

筆者はマツコ・デラックスさんの「私なんかが急に来たらビックリするでしょ」などの自虐発言が大好きです♪

でも、『気が付けばマツコ・デラックスさんを知っていた』という感覚ではないですか?

いつからタレント活動を始めたのか、何がきっかけで売れたのか、前職は何をしていたのかなど気になりますよね。

この記事では

  • マツコ・デラックスの前職は?
  • マツコ・デラックスはいつから何がきっかけで売れた?

についてお届けします。

最後までご覧くださいね。

目次

マツコデラックスの前職は?

マツコ・デラックスさんの前職は3つです

・美容師

・雑誌編集者

・コラムニスト・エッセイスト

それでは見ていきましょう。

美容師

マツコ・デラックスさんは千葉県の犢橋(こてはし)高校を卒業した後、東京マックス美容専門学校に進学しました。

元SMAPの木村拓哉さんとマツコ・デラックスさんが高校の同級生だったことは有名な話ですよね。

20歳の時には見習い美容師として働いていました。

「何か違う」と思いながら美容師をしていた時、前向きに活動している同性愛者の存在を知り、心に火が付いたようで転職します。

現在もマツコ・デラックスさんはご自身でメイクやヘアセットをしているとのこと。

とても上手ですよね。

雑誌編集者

マツコ・デラックスさんの2つ目の職業は、雑誌編集者です。

ゲイ(同性愛者)雑誌「Badi」を発刊していたテラ出版に転職し記者、編集者として活躍していました。

熱心に仕事をこなしていたようで、評価が高かったようです。

マツコ・デラックスさんの頭の回転が早いと思われる発言は、雑誌編集者を経験したからではないでしょうか。

人間関係がうまくいかなくなり、約5年間勤めた出版社を退職しています。

出版社を退職後は実家にて引きこもり生活を送っています。

引きこもり期間は高校時代の同級生の様子を聞き出し、「幸せランキング」を作っていたようですね。

自分(マツコ・デラックス)より不幸な人を見つけたいと「幸せランキング」を始めたはずが、マツコ・デラックスさんより不幸な人がいなかったので、引きこもりに拍車がかかったとのこと…

コラムニスト

引きこもっていたマツコ・デラックスさんに対談の話を持ちかけたのが、『Badi』の読者だった作家の中村うさぎさんという方です。

中村うさぎさんから「あんたは書くべき人間だ」と言われ、コラムニストとして活動することになりました。

マツコ・デラックスさん著書の作品は、テレビの口調と変わらない言葉で書かれているので面白いと人気です。

マツコ・デラックスさん著書のおすすめ作品は

■あまから人生相談

■世迷いごと(双葉文庫)

興味のある方は読んでみてくださいね。

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マツコデラックスが売れたきっかけは何でいつからか?

マツコ・デラックスさんのブレイクのきっかけとなったテレビ番組は2005年TOKYU MXの情報番組『5時に夢中! 』のようです。

「5時に夢中!」に早急に代役が必要となり、ミッツ・マングローブさんの推薦でマツコ・デラックスさんがゲスト出演することになりました。

当時の「5時に夢中!」のコメンテーターの代役として出演したのですが、マツコ・デラックスさんのルックスやコメントがあまりにも面白いと評判になり現在に至ったようです。

ちなみにマツコ・デラックスさんが初めてテレビに出演したのは、2000年にフジテレビで放送されていた『エブナイ』という番組です。

「エブナイ」は月曜から木曜までのの深夜に放送され(エブリナイトの略)、曜日ごとのテーマで放送される30分の生番組。残念ながらどのような内容だったかは不明ですが、かなりのインパクトがあったでしょうね。

まとめ

「マツコデラックスの前職は?」「売れたきっかけは何でいつからか?」についてまとめました。

マツコデラックスの前職は、美容師、雑誌編集者、コラムニストをされていました。

売れたきっかけは、2005年TOKYU MXの情報番組『5時に夢中! 』でした。

マツコ・デラックスさんは職業を含め様々な経験や心の葛藤を経験し、異種多彩な人たちの気持ちに寄り添えるので現在も活躍できているタレントになれたのではないでしょうか。

これからも毒舌を交えながらも的確なコメントでテレビ視聴者の心をつかんでいただきたいと思います。

今後、益々の活躍が期待されます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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