日曜劇場VIVANTではみな日本語ではない言語を話していますが、何語で話しているのか気になりますよね。みなさん流ちょうに話されていますが、実際に存在する言語なのでしょうか。
また、バルカ共和国は実在しない国です。バルカ共和国の設定はカザフスタンの周辺。モンゴルっぽさとカザフスタンやウズベキスタン、キルギスの文化の融合という感じですが、モデルはあるのでしょうか。
この記事ではVIVANTのドラマ内で話されているのが何語か、バルカ共和国のモデルがあるのかなどを深堀していきます。
【VIVANT】何語で話してる？
ドラマの中で話されているのはモンゴル語です。最後のエンドロールでもモンゴル語の指導がはいっています。
VIVANT 面白い！ 私は昔、モンゴルで7年暮らしたモンゴル研究者だが、二階堂ふみのモンゴル語のうまさに驚いた。 pic.twitter.com/xZmNhlwJAm
— 島村一平 (@ippeishimamura) July 19, 2023
モンゴル語を話されていた方にとってもVIVANTの中で話されているモンゴル語は自然のようですね。
モンゴル語は日本語と語順など、言語の構造がよく にているので、日本語を母語にする者にとって習得しやすい言語ということにはなっていますが、キャストのみなさんは言語を習得して、記憶して、演技までされているのはすごすぎます。
【VIVANT】バルカ共和国は実在しない！モデルはどこ？
VIVANTの舞台はバルカ共和国ということになっていますが、バルカ共和国は実在しません。
VIVANTすごいところ沢山あるけど1番すごいのはカザフスタンとロシアとモンゴルの境界にバルカ共和国とかいう存在しない架空の国を生み出した上でめっちゃそれっぽい感じに描いてるとこだと思う pic.twitter.com/OUhvQdyCS1
— ばくくん。 (@baku_official_) July 22, 2023
ロケ地はモンゴルです。
モンゴルにこんな大都会があったとは！と、モンゴルのイメージが変わった方もいるのではないでしょうか。モンゴルの人口は約280万人で、携帯電話の普及率はなんと105％。これは日本の98％（2019年統計）を上回っています。
以外にハイテクなんですね。
⋱🐈⬛ #𝐕𝐈𝐕𝐀𝐍𝐓 第一話放送終了👏📺 ⋰
— 日曜劇場『VIVANT』【公式】 (@TBS_VIVANT) July 16, 2023
ご視聴ありがとうございました。
第一話いかがでしたか…？
モンゴルロケの様子は最終話まで
満載で続いていきます！🇲🇳
物語は更なる方向へ展開していきます。
VIVANTの冒険にお付き合いください…！#堺雅人 #阿部寛 #二階堂ふみ #松坂桃李 #役所広司 pic.twitter.com/lwrwLXY6CZ
バルカ共和国モデルとなった国はカザフスタン、ウズベキスタン、キルギスあたりではないかと言われています。
VIVANT、話とかスケールのデカさはとりあえずすごいから置いといて、モウコノウマと中央アジアの民族衣装がたっぷり見れてうはうは🥺
— はるさめ🐴 (@sasakure_spring) July 18, 2023
阿部さんの着てたやつ、ぱっと見ジョージアっぽくもあるけど遊牧民だしカザフかキルギスかウズベクかな…あのへん最近ハマってて大変に目が嬉しい……🙏
#VIVANT
— darrellmay（ダレルメイ） (@architecturemay) July 16, 2023
バルカ共和国。 pic.twitter.com/9gyx2CyOd9
バルカ共和国の位置としてはカザフスタンですね。
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