VIVANT(ヴィヴァン)第一話で乃木(堺雅人さん)の高校時代の友人、CIAのサムがはじめに電話ん受けた際に、見ていたテレビにルパン三世が映っていたり、部屋にフィギュアなどがあったりと何か意味がありそうでしたよね。
この記事ではルパン三世の伏線がどのような形で回収されるのかを考察したいと思います。
【VIVANT 】ルパン三世は伏線?
VIVANTの第一話の中で映っていた、乃木の友人でCIAのサムの部屋がルパン三世だらけで、伏線なのではと話題になっています。
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— アニメ「ルパン三世」公式💎 (@lupin_anime) July 16, 2023
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本作に大きくかかわってきそうなルパン三世についておさらいします。
ルパン三世はアルセーヌ・ルパンを祖父に持つ神出鬼没の大泥棒。次元大介と石川五右衛門を従えて壮大な怪盗事件を起こします。敵か味方かわからない峰不二子が登場し、ピンチを切り抜けたり、はめられたり。追手の銭形警部は常にルパンを狙いつつもちょっとドジでルパンにとどめをささないというのが物語を面白くしています。
ちなみにルパンの祖父と設定されているアルセーヌ・ルパンはフランスの小説家モーリス・ルブランが発表した小説の主人公で怪盗です。ルパン三世は日本人という設定ですが、ルーツはフランスにあるということです。
ドラマ『VIVANT』の舞台は日本とバルカ王国という架空の国ですが、ドラマのキーワードとなっている「VIVANT」はフランス語。これはこのドラマがルパンと大きく関わっていると考えられますよね。
ドラマの冒頭でルパン三世を伏線としておいているのはこのVIVANTというドラマが怪盗事件だということを表しているのではないでしょうか。
【VIVANT 】ルパンの伏線回収は?
VIVANTが現代版ルパン三世だとすると、ルパンは乃木憂助となるでしょう。お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんがエンドロールに「マジック指導」とありますので、乃木は様々なマジックを使っていることが考えられます。
となると銭形は誰なのでしょうか。
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敵か味方か、味方か敵か。
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このロゴもルパン三世に寄せているように見えます。
堺雅人さん→ルパン?
阿部寛さん→次元?
松坂桃李さん→五右衛門?
二階堂ふみさん→峰不二子?
役所広司さん→銭形警部?
一見、地元警察のチンギスと思いきやもっと壮大な事件に発展しそうですので、銭形警部はこれから登場するのかもしれませんね。
まとめ
ドラマVIVANTの中で登場するルパン三世が伏線ではないかと話題になっています。
新たに情報が入りましたら更新していきます。
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