ゲームクリエイターの吉Pこと吉田直樹さん。ファイナルファンタジーXIV(FF16)、ファイナルファンタジーXVI(FF14)を統括するほどのすごいかたですが、どのような経歴をもっているのでしょうか?大学がどこかなどの学歴もきになりますよね。
この記事では吉田直樹さんの学歴や経歴、大学がどこかを紹介し、年収も予想していきます。
吉田直樹(吉P)の学歴や経歴
『情熱大陸』7/23放送回は『FF14』『FF16』の開発者・吉田直樹に密着#情熱大陸 #FF16https://t.co/JuXewxIrzI
— 電撃オンライン (@dengekionline) July 17, 2023
吉田直樹さんは1973年札幌で生まれました。小学校1年の時に函館市に移り、高校時代まで過ごします。
小学校の頃「マリオブラザーズ」に夢中になったことで、ゲームの開発者になることを決意します。ゲームオタクかと思いきや、中学高校は素行が悪くヤンキー。
函館稜北高校から札幌のハドソン系列の専門学校へ進み、1993年ハドソン入社しますが、入社面接には紫色のダブルスーツを着ていき、面接官を驚かせたというエピソードもあります。
ハドソンでは『天外魔境』や『ボンバーマン』などのゲームデザインをてがけ、ハドソン退社後は2005年にスクウェア・エニックス(旧スクウェア)に入社。「ドラゴンクエストX」などの開発に携わったのち、2010年に「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」のプロデューサー兼ディレクターに就任。
今年6月に、プロデューサーを務めた「ファイナルファンタジーXVI(FF16)」が全世界で発売されました。
吉田直樹(吉P)|大学はどこ?
吉田直樹さんは大学へはいっていません。ハドソン系列の専門学校へ通っていました。
ハドソン系の専門学校について調べましたが、どこかはわかりませんでした。
もしかすると、現在はなくなっているということもあるかもしれませんね。
吉田直樹さんの高校は函館稜北高校です。偏差値は54。吉田さんが通っていたころとは変わっているかもしれませんが、成績は上位だったのではないでしょうか。
それでも大学進学を選ばずに専門学校へ行ったのは小学校で抱いたゲーム開発者の夢をかなえるためだったのでしょう。
実際に専門学校卒業後はハドソンに入社し、スクウェア・エニックスへ転職、現在に至っています。
吉田直樹(吉P)の年収がすごすぎる?
吉田直樹さんの現在の役職はスクウェア・エニックスの執行役員です。
一般企業の執行役員の平均年収は、 労務行政研究所の調査によると、1,511万円、大手企業で1985万円です。
ゲーム開発者の年収はほかの企業と比較しても高めですので、平均は超えていくでしょう。
吉田直樹さんほど大きなプロジェクトに携わっている方だと1億円を超えるのでは?とも言われています。
高級ジュエリークロムハーツをいくつも身に着けているところから考えて、かなり稼がれているのではないでしょうか。
実際にどれくらい稼がれているかは不明ですが、吉田直樹さんほどの方が1億円以上稼いでいないと夢もないですよね。
まとめ
ゲームクリエイターの吉Pこと吉田直樹さんの経歴や学歴について紹介しました。
吉田直樹さんは函館稜北高校から札幌のハドソン系列の専門学校へ進み、ハドソン入社。その後にスクウェア・エニックスに転職されています。
年収は1億円以上ではないかと予想します。
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