藤井フミヤさんは、日本を代表するシンガーソングライターです。チェッカーズのリードボーカルとしてデビューし、数々の名曲を生み出した後、ソロアーティストとしても活躍していますよね。
幅広い才能をお持ちの藤井さんですが、そんな彼の原点は、福岡県久留米市で過ごした学生時代にあります。
中学から不良に目覚め、高校時代では暴走族にはいっています。大学へは進学したのでしょうか。
この記事では、藤井フミヤさんの学生時代について、またイケメンだった（今も）若い頃についても紹介していきます。
藤井フミヤの大学はどこ？
藤井フミヤさんは大学へは進学していません。
高校卒業後は国鉄職員として3年ほど勤めていました。
藤井さんの父親が国鉄職員として鳥栖駅などで駅長をされていたので、国鉄で働きやすかったのではないでしょうか。ちなみに母親は美容師でした。
美術と図工の成績がよかったため、「ちゃんと勉強していたら歌手の藤井フミヤはいない」と自身で言っていますので、勉強はあまりされなかったようです。
【藤井フミヤ】高校時代は不良
藤井さん中学から不良の道に進んでしまいます。高校は南筑高校に進学しましたが、喧嘩などでなんと入学して3日目で停学処分を受けてしまいます。
地元では暴走族に入っており、バイクの無免許運転で2度も逮捕さています。
「ちっちゃなころから悪ガキで15で不良と呼ばれた」（ギザギザハートの子守歌）のは藤井さんご本人だったんですね！！
ちなみに藤井さんの奥様・まちこさんは地元では有名な美人でファンクラブができるほどの人気者でした。藤井さんはまちこさんに中学時代にひとめぼれ、高校時代から付き合いますが、よくまちこさんのご両親が許したな・・と思いますよね。
実は藤井さんは不良でありながらも、現在のおしゃれな才能を学生時代にはすでにお持ちで、まちこさんのご両親に素敵な手作りの年賀状を送っているんです。
これがまちこさんのご両親が藤井さんとの交際を許すことになったのかは不明ですが、不良では根はいいやつというのが伝わったのではないでしょうか。
それにしても、美女と不良ってなぜ学生時代あるあるな組み合わせなんでしょうね。
不良でも何もしないでたむろしていたわけではありません。同じ高校の1年後輩の鶴久政治さんらとバンドを結成、地元のダンスパーティなどで披露していました。高校卒業後は解散する予定だったそうですが、解散しようとしていた矢先、「ヤマハ・ライトミュージックコンテスト」のジュニアの部で最優秀賞を受賞。メジャーデビューを目指し、チェッカーズとしてデビューしていきます。
チェッカーズのキャッチコピーは「退屈退治」。青春がつまっていますね。
藤井フミヤの若い頃がイケメンすぎる！
今でもかっこいい藤井フミヤさんですが、若い頃はさらにイケメンでした。
若い頃の藤井フミヤ最高にかっこよくないですか pic.twitter.com/dpcFono7Ar
— ま (@komaru_wpw_) June 3, 2019
藤井フミヤかっこいいな
— な っ ち ぃ '23 (@ykg071510) March 4, 2018
若い頃☜ 現在☞ pic.twitter.com/66fegYhnYK
まるでジャニーズですよね。かっこいいです。
当時の藤井さんはモテモテでした。ここだけの話（ではないが）、今の奥様と交際中に小泉今日子さんに二股をかけていたんです。小泉さんは本気で、ラジオでも「鞄に隠れて会っていた」などと話してしまっています。
その後、藤井さんに本命の彼女がいると知った小泉さんは手を引くのですが、藤井さんは罪な男です。
まとめ
藤井フミヤさんの学歴や経歴について紹介しました。
藤井フミヤさんは中学から不良の道に進み、高校で暴走族に入りました。大学へは進学していません。
それでも現在の活躍があるのは得意まれなる才能と、音楽への思いでしょう。
これからの藤井フミヤさんの活躍が楽しみですね。
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