タレント・女優・ナレーター・エッセイストなどマルチに活躍している本上まなみさん。
プライベートでは、2002年12月に結婚し、当時本上まなみさんは27歳、澤田康彦さんは45歳の18歳の年の差婚が話題となりました。
最近では、夫婦共作で京都暮らしを綴ったエッセイ『一泊なのにこの荷物!』を出版し、家族との日々の暮らしのエピソードが描かれています。
ますます、本上まなみさんの家族について気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、
- 本上まなみの子供は何人で何歳?
- 小学校はどこ?その理由は何?
気になるお子さんについて、ご紹介いたします。
本上まなみの子供は何人で何歳?
子供は2人で、長女は2023年9月現在16歳で高校2年生、長男は10歳で小学5年生です。
- 2006年12月29日に第一子、女の子を出産
- 2013年3月8日に第二子、男の子を出産
長女の名前は「風花」ちゃんとの噂で、長男は残念ながら公表も噂もなく不明でした。
第一子の女の子と第二子は6歳の年の差もあるので、お姉ちゃんが弟のお世話をして、本上まなみさんのお手伝いをしたりもするのかなと勝手に想像してしまいます。
しかし、本上まなみさんは子育てやお子さんについて、こうインタビューに答えていました。
たとえば上の子に「お姉ちゃんなんだからああしなさい」みたいなことは極力言うまいと心がけています。子どもたちも年齢が離れているので、一人っ子が2人みたいな育ち方をしていますね。それぞれが割と気ままで、持ち味がそのまま出ているような感じです。
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親が色々と口を出すよりか、お子さんひとりひとりを尊重した育て方をしているのですね。
年ごろのお子さん2人なので、反抗期もあったりと大変なことも多い気がしますが、子育てについて「旦那さんと2人で孫の面倒を見ている」と、表現していました。
おっとりした印象の本上まなみさんらしく、優しく見守りながら育てているのでしょう。
本上まなみの子供の小学校はどこ?その理由は何?
では、本上まなみさんのお子さんの「小学校はどこ?」「その理由」についてみていきましょう。
本上まなみの子供の小学校はどこ?
お子さん2人とも名門「立命館小学校」に通っている(通っていた)というのが、1番可能性が高い情報のようです。
長女の風花ちゃんは現在高校2年生ですが、立命館は小中高大一貫教育システムです。
長女の小学校は立命館小学校であるため、エスカレーター式で高校生の現在も立命館高校であると考えられます。
おそらく長男も立命館小学校に通っていることが有力な情報です。
本上まなみさんがお子さんの学校について、語った情報や根拠はありませんでした。
やはり名の知られている親御さんなので、お子さんのプライバシーを守るために、公表もしておらず情報も少ないのでしょう。
本上まなみの子供の学校は立命館?
なぜ学校は京都にある「立命館」との情報が出たのでしょうか。
実は過去に本上まなみさんと立命館の関係者らとお仕事をしたつながりがありました。
2006年7月12日、本上まなみさんは立命館守山高校の教育フォーラムにゲストとして呼ばれ、自作絵本の「こだわりかぴのはじめての旅」を朗読しました。
そのフォーラムの講師として登壇したのは、当時立命館小学校副校長・立命館大学教授の陰山英男氏で、当日は本上まなみさんと絵本についてのトークも盛り上がったそうです。
2006年12月に長女の風花ちゃんを出産しているので、当時は第一子を妊娠中です。
もしかしたら、フォーラムでのお話や同校の良さを知ったことをきっかけに、子育ての環境や教育を「立命館」にしようと考えていたのではないでしょうか。
そして本上まなみさん4人家族は、長女の風花ちゃんが小学校に上がる2013年に京都へ移住しています。
本上まなみさんのご実家は大阪府、夫の澤田康彦さんは滋賀県でそれぞれの実家にも通いやすく、立命館小学校も京都府京都市なので、小学校は立命館という情報も信憑性が高いといえます。
ご自宅は築100年以上の古民家にお住まいで、自然豊かなところでのびのび育ってほしいと願い、京都への移住もお子さんが育つ環境を考えての決断だったと語っていた本上まなみさん。
お仕事と子育ての両立で忙しいながらも、理想の生活を実現していて素晴らしいですね。
まとめ
ここまで、今回は本上まなみさんのお子さんについてお伝えいたしました。
本上まなみさんの子供は2人で16歳の女の子と10歳の男の子のママさん。
小学校は立命館であることが1番有力な情報でした。
これからも家族で楽しい生活を送りながら、変わらない美しさと自然体な本上まなみさんの活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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