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ウソ婚キャスト一覧&登場人物と役柄紹介|脚本は蛭田直美で過去作品は?

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ウソ婚キャスト一覧&登場人物と役柄紹介|脚本は蛭田直美で過去作品は?

ドラマ「ウソ婚」のキャストが発表されました!こちらの記事ではキャスト一覧と登場人物のその役柄一覧を一挙紹介していきたいと思います。

またこのドラマの脚本家である蛭田直美さんの過去作品や受賞歴についてもまとめていきますよ。

目次

ウソ婚ドラマのキャスト一覧

現在発表されているキャスト一覧をご紹介します。

菊池風磨/SexyZone(夏目匠役)

菊池風磨さんは、現在放送中の「隣の男はよく食べる」で主演を務めており、その前のクールでは「大病院占拠」、昨年は「トモダチゲームR4」「ファイトソング」と2本のドラマに出演しました。

主演から脇を固めるキーパーソンの役、ミステリアスな役からラブストーリーで主人公と三角関係になる役など、幅広い役を演じ分けており、まさに超売れっ子俳優と言っていいでしょう。

バラエティでもドッキリのイメージが定着しており、本当にマルチな方面で活躍しています。

長濱ねる(千堂八重役)

長濱ねるさんは欅坂46の元メンバーです。2019年にグループを卒業し、その後の進路については未定としていました。グループ卒業からしばらくは表舞台に出ていなかったこともあり芸能界を引退かと思われましたが、1年ぶりに芸能界に復帰。

KADOKAWAが出版する雑誌『ダ・ヴィンチ』でエッセイ「夕暮れの昼寝」の連載を開始し、自ら撮った写真を公表するなど、幅広く活動しています。

テレビドラマ出演はそれほど多くありませんが、「君と世界が終わる日に」の特別編にゲスト出演したり、「連続テレビ小説 舞い上がれ!」や「警視庁アウトサイダー」などの話題のドラマに出演するなど、着々と女優への道を切り開いてきたところに今回の主演抜擢となりました。

今後は本格的に女優への道を進むのではないかと期待されます。

渡辺翔太/SnowMan(進藤将暉役)

渡辺翔太さんはスノーマンのメンバーでバラエティなどでは活躍していますが、ドラマ出演はそれほど多くありません。

過去には2022年放送「オールドルーキー」や2019年放送「監察医 朝顔」で、一話限りのメインゲストとしての出演がありました。

今回は主演が、Sexy Zoneの菊池風磨さんなので、ジャニーズのバーター枠ということになりますが、菊池風磨さんも最初はそういったところから出てきたので、今後主演まで上りつめる可能性は大いにありますね。

トリンドル玲奈(二木谷レミ役)

トリンドル玲奈さんは2023年春ドラマ枠で、「私がヒモを飼うなんて」(ヒロインの恋敵役)と「月読くんの禁断お夜食」(ヒロイン)をほぼ同時期にこなし、さらにその前クールの「今夜すきやきだよ」では、主演を務めた超売れっ子女優さんです。

最初に出てきた頃はバラエティー番組に出演して、ニコニコ笑っている印象が強かったトリンドルさんですが、途中から女優路線へと変更してきましたね。それでも最初の頃はヒロインの同僚の可愛い若い子役、とかが多かったのですが、最近では”大人のいい女”の役が多く、とてもそういった役がしっくりきています。

今回はヒロインの恋敵役ということで、かなり気の強い役になりそうです。

黒羽麻璃央(吉田健斗役)

黒羽麻璃央さんは、高校2年生の時にジュノンスーパーボーイコンテスト準グランプリを獲得し、芸能界入りしました。舞台を中心に活動していましたが、最近ではいろんなテレビドラマに出演しています。まだ脇役が多いのですが顔がとても濃いことと名前が変わっていることで、印象に残りやすいので「見たことある!」という人も多いのでは…?

認知度を高めたのは2023年1月期ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」で広瀬すずさんを優しく見守る同僚役ですね。それ以外には、福原遥さん主演の「コーヒー&バニラ」でドSの俺様キャラ・阿久津もハマリ役だなと思いました。

プライベートでは、2022年1月に、女優の桜井ユキさんと結婚を発表しています。二人の出会いはドラマでの共演で、北川景子さん主演の「リコカツ」のParaviオリジナルストーリー「リコハイ!!」で、夫に不倫された妻役の桜井ユキさん、不倫相手の女の元カレの黒羽麻璃央さんのちょっぴりセクシーなラブストーリーとなっていました。


織田梨沙(小峰はるか役)

織田梨沙さんはデビューしてからモデルとして活動してきましたが、2013年頃から女優業へと進出し始めます。

注目された作品は、2016年8月公開の映画「秘密 THE TOP SECRET」、2017年夏公開の映画「STAR SAND -星砂物語-」では初主演、2019年5月17日公開の映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」の新キャスト・モナコ役に抜擢、などが挙げられます。映画を中心に活躍されていますね。

それからは数多くのテレビドラマに出演し、「相棒」season19で登場し、season20にかけて計4回も登場しました。相棒は基本的には1話完結ですが、時々以前に放送されたエピソードに続くお話が描かれたりします。これはそのエピソードやキャラクターが人気だった証拠なので、完全に爪痕を残せたということになりますね。

直近では「それってパクリじゃないですか?」にゲスト出演しています。

鶴見辰吾(二木谷皓司役)

鶴見辰吾さんは中学生の時に芸能界デビューし、1979年、中学3年生の時に「3年B組金八先生」第1シリーズで杉田かおるさんとの純愛と中学生の妊娠出産を描いた「十五歳の母」はもはや伝説で、その後も金八先生のシリーズに何度も出演しています。

他の出演作品は挙げればきりがないですが、頼れる上司役から社長役、黒幕役までどんな役でもこなす大御所名バイプレーヤーという感じですね!

今後も放送日が近くなってくると追加のキャスト発表があると思います!

ウソ婚ドラマ|登場人物と役柄紹介

こちらでは登場人物が一体どんな役柄なのか?をご紹介します。

夏目匠(なつめたくみ)

八重の幼馴染で地元では一番の出生頭。1級建築士で自分の設計事務所を構えている。女性モテモテで超俺様のドS。あまりに女性にモテすぎるため、女よけのために八重に嘘の結婚(ドラマでは半年限定の婚姻関係)を依頼しますが、本当は八重が初恋の人で一途に思いを寄せていたのが理由。

千堂八重(せんどうやえ)

友人とルームシェアをしていましたが友人が結婚することになり、さらに同じ時期に派遣の仕事を失って、住むところと職を同時になくして途方にくれているところを匠に拾ってもらいました。最初から匠にグイグイとアプローチを受けついついドキドキしてしまいますが、「これは嘘の結婚なんだから…」と自分を戒めながらも、どんどん匠に惹かれていきます。

進藤将暉(しんどうまさき)

フリーのガーデンデザイナー。匠が設計した建物の内装を担当しています。匠とは仕事以外でもプライベートでも仲良くしており、以前は一緒に合コンに行っていました。匠を連れて行くとどんな女の子でも来てくれていたので、将暉的には匠が結婚してしまったことが気に入りません。

明るくて軽い性格で、匠に妻として八重を紹介された時に「俺と不倫しない?」と八重を誘い、匠にキレられました。

コミュニケーション能力に長けていて、匠のメインクライアントの二木谷社長と匠をつなげた人物でもあります。

二木谷レミ(にきたにレミ)

匠のメインクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢であり、専務。かなりの美女でスタイルもよく、周りの男たちがみんな振り向くほど。レミは匠のことが好きですが、匠は全く相手にしていません。妻である八重に敵意をむき出しにしており、恋敵でありストーリー上は悪役。

吉田健斗(よしだけんと)

匠と八重の幼馴染。3人で仲が良かったのですが、匠は昔から八重に意地悪ばかりしていて、それとは対照的に健斗は優しさの塊のような存在で、ずっと八重を見守ってきました。高校生の時に親の仕事の関係でシンガポールに引っ越してしまいました。

小峰はるか(こみねはるか)

八重とルームシェアをしていましたが、結婚することになりルームシェアを解消します。明るくてさっぱりした性格で、八重の良き相談相手。

二木谷皓司(にきたにこうじ)

レミの父。匠のメインクライアントである二木谷ホールディングスの社長。ビジネス優先の考えで結婚も政略結婚派。本当はレミを匠と結婚させたいと考えていました。

ウソ婚ドラマ|脚本は蛭田直美で過去作品は? 

脚本は、蛭田直美(ひるたなおみ)さんです。
2013年に第23回シナリオS1グランプリ/準グランプリを受賞。
2014年には、第39回城戸賞/準入賞を果たしています。

代表的な過去のテレビドラマとしては、2020年に放送された清野菜名・横浜流星さん主演のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」が有名です。主人公の清野菜名さんが、ミスパンダというパンダのコスプレをして、”クロ”であると認定されたものに断罪していくストーリー。もう一人の主人公である横浜流星さんが清野菜名さんを操る飼育員さんとして登場していますが、実はこの2人はある過去に繋がりがあり、最後にその衝撃的な事実が分かっていくというストーリーはかなりスリリングな展開でした。

さらに、2019年にNHKで放送された多部未華子さん主演のドラマ「これは経費で落ちません!」。実は、同じ時間帯に大ヒットドラマ「凪のお暇」が放送されており、毎週放送日の翌日の話題を全て持っていかれていましたが、実はこのドラマもすごく評価が高かったです。

その他の受賞作品としては、

2019年公開の映画「五億円のじんせい」で、NEWCINEMAPROJECT第1回グランプリを受賞。

同年公開の「女の機嫌の直し方」で、第11回沖縄国際映画祭おーきな観客賞を受賞しました。

まだまだ脚本家として知名度が高い方ではありませんが、一つ一つの作品への評価が高いので、今後の活躍を期待したいです。

まとめ

主要登場人物のほとんど全てのキャストが発表されたことになりますね。原作を読んでいる方は、「イメージ通り!」「ちょっと違うな」など色々な感想があるかと思います。

私は主演の菊池風磨さんはとても役にぴったりだと思いましたが、レミ役は完全に織田梨沙さんだと思ったので親友役の方だと知ってびっくりしました。原作漫画を見てから、「この役をこの俳優さんが演じるんだぁ!」という目線で見てみても面白いかもしれませんよ。

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